博士 |
男の人の声がいつもより上がっているなぁ?と思ったら、
これは「もしかして私のこと好きなのかなぁ?」というふうに受け止めて良いのでしょうか? |
今井 |
でも、今機械で計ったからわかるけど、普段
人間の耳でもわかるのかなぁ?
聞いた感じでわかりました?
3人の中で「あ、今井さんどの人が、、、?」 |
博士 |
(今井の話しにカットイン)はい。わかりました! |
今井 |
あっ、、、そうですか、、、 |
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<一同爆笑> |
今井 |
(照れながらカメラ目線)あの、、、
僕みたいなタイプはすぐわかりますんで、、、 |
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<一同爆笑> |
今井 |
以外と正直なタイプですね。 |
博士 |
なるほどねぇ |
今井 |
で、僕ちゃんと言いますもん「好きなタイプです」って |
博士 |
ふんふん |
今井 |
で、今はもう結婚しちゃってるから「好きです」って言ってもその先はないじゃないですか |
博士 |
うんうん |
ミヤカワ |
女性に誤解されたことないですか?
「浮気への誘い(いざない)なのかしらん?」って
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博士 |
いや、それはですねぇ、、、 |
今井 |
いやいや、言い方なんですよ。
共演しながらちょっとした時に「本当好きなタイプなんですよ。」
「君がいることが罪だぜ」とかそういう風に |
博士 |
あ~ぁ、、、、、 |
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<一同大爆笑> |
今井 |
毎回、僕
共演者を好きになるんです。
で、僕嫁ハンにも言ってんですよ「恋はしなさい」って。
そのかわり僕も
今、「こうこういう理由で共演者が好きなんだ」とか必ずいいますもん。 |
博士 |
へぇ! |
今井 |
で、「おまえ今誰か好きな人いるのか?」って聞いたら
「こうこう、こういう人がいるの。でも向こうは結婚してるの」
「あぁそうなんだ」とか話しますよ |
博士 |
(ちょっとビックリ顔)それはすごいですね |
ミヤカワ |
それはいいのかなぁ?
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今井 |
(かしこまって)
エッチしちゃまずいでございますよ。 |
ミヤカワ |
ええ。
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今井 |
アレ、僕間違ってる、、、?変、、、?(キョロキョロ) |
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<一同爆笑> |
今井 |
例えば女の人って、彼氏がいるのに旦那がいるのにテレビ見て、
「あ、あたしこの人すごい好き~!」とか言ってコンサートとか行くじゃないですか |
博士 |
うんうん |
今井 |
それもひとつの恋じゃないですか! |
博士 |
そうです、恋ですね。 |
今井 |
ウチの嫁ハンも、まぁそういうことで言えば
中居が好きなんですよSMAPの! |
博士 |
はいはい |
今井 |
で、こうやって(布団をかけるまね)俺、寝てて寝返りうって起きたら顔の横に中居のポスターがあるから一瞬「うわっっ、おいおい気持ちわりぃなぁ!」てなるけれど
それが一般人のね、なんかオッサンの写真があったら「おい!誰やねんこらぁ!!」(巻舌)<一同爆笑>っていうことになるだけの話しであって |
博士 |
それはそうだ! |
今井 |
い、いいんじゃないですか?それぞれ恋心があっても、、、? |
ミヤカワ |
そうかなぁ、、、?
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今井 |
あらっ? |
博士 |
私は難しいかも。
私は多分「好き」っていう気持ちが『ボン!』って太いから、、、あんまりできないかも |
今井 |
好きな人が『ボ~ン』って来たときに、一切他は単なる人間? |
博士 |
単なる人間、、、、いや、もちろん人間として、、 |
今井 |
タンパク質とその、、脂肪で出来た |
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<一同爆笑> |
博士 |
そこまででは無いですけど! |
今井 |
物質なわけなんですね、僕なんかも |
博士 |
いや、「人として素敵だなぁ」とかそれは感じますよ |
今井 |
えっ、『恋』ですよ |
博士 |
「好き」ってことですよね |
今井 |
と、ときめく、、 |
博士 |
(両手をこめかみに当て)
いや、やはり男性の心理はわかりません。今だに、、、 |
今井 |
いやっ!! |
博士 |
(無視して)もう、本当に、、、 |
ミヤカワ |
いや!いやいや話し長くなるけど
女の方がわからんて!!
めっちゃガキやんけ男なんてそんなもの
|
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<一同爆笑> |
今井 |
ようは「したいだけ」っちゅうのもあるしね |
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<一同大爆笑> |
博士 |
(首をかしげて?) |
今井 |
いや!男は単純なんですよ。
女こそめっちゃいわゆる「下心」っていうんですか? |
博士 |
いや!下心でいうと男の人じゃないんですか? |
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<一同爆笑> |
今井 |
ち、違うだから、、 |
博士 |
ちょっとそれは(立ち上がり振り返って助手に向かって)
下心でいうと男の人の方があるよねぇ |
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<助手爆笑ながらもうなずく> |
今井 |
動物学的に、これ僕の論理でございます。
別に博士になったわけじゃないでございますけど、女のほうが絶対強い! |
博士 |
(ハートの棒を手にし)コレ持ちますか? |
今井 |
いやいや、、(と、断わりながらも手にする) |
ミヤカワ |
似合わない、、、、
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今井 |
(棒をふって)絶対女の方が強いですよ!
良く言われる、女性がお産するときに感じる痛みを男性に与えたら男性は失神してしまうというじゃないですか |
博士 |
うん |
今井 |
そのくらい精神的にも、もともと女性のほうが上なんですよ。
男は弱いからそこをカバーするために力だとか(力コブを作るまね)
『ほら、筋肉出た!』とかさ
<一同大爆笑>
そんな風に喜びを感じる動物なんですよバカなんです! |
博士 |
(笑いを必死にこらえて)確かに、、
聞いているうちにそういう風に思ってきました |
今井 |
バカなんです、男は。 |
恋愛心理実験
あなたが恋心の下に隠し持っている欲求がわかるテスト
今井の結果
『他人を支配したいという欲求を隠し持っているタイプ
ついつい異性を自分の思い通りにしようとする行動をしてしまいがち』
博士の結果
『より刺激的な性に対する欲求が渦巻いているタイプ
より多くの異性と関係を結びたい、より過激なプレイをしてみたい
という考えに抑圧されています』
という結果に |
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今井 |
だから言ったでしょう、女のほうが下心持ってるって |
博士 |
いろんな男の人とそういうことは考えて無いです、正直言って。
ただ、いろんなプレイはしてみたいと思ってる |
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<一同大爆笑> |
ミヤカワ |
なに開き直っているんですか!
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今井 |
(顔をふせ、肩をふるわせ大爆笑) |
博士 |
だって、、そこはだってゆずれないもん!
私いろんな人とそういうことは考えて無いです! |
今井 |
(顔を博士から背け、それでも大爆笑) |
ミヤカワ |
(平然と)でも、深層心理ですから、、
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今井 |
僕、、今日、、、(姿勢を正し)気に入りました。
ありがとうございました |
|
<一同大爆笑> |
今井 |
『師匠』と呼ばせていただいてもいいですか? |
博士 |
(ハートの棒を手にとり)これ返していただいていいですか? |
今井 |
お返しいたします。(献上する仕草) |
ミヤカワ |
なぁんか今日は結構お腹いっぱいになりましたよ。
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博士 |
えっと、、、皆さんに聞いているんですけれども、
今井さんの恋愛観を教えてください。
恋とは何でしょう? |
今井 |
やっぱりときめきですね |
博士 |
それはさっきから何度もおっしゃってますよね |
今井 |
ときめきはもう、絶対に、、、。いつも僕の友達と
「棺桶に入るまでときめいていたいよね」
かわいいおじいちゃんでいたいよね、ヤロー同士だけどね |
博士 |
うんうん。 |
今井 |
でも、そのために
男って仕事がうまくいかないとダメなんすよ |
博士 |
なるほどね、う~ん、なんかそれはわかるような気がします |
今井 |
女性もそうなのかな?
男は仕事がアウチ(アウト)だと恋愛がちっとものらないんですよ |
博士 |
ふ~ん |
今井 |
だからやっぱり僕はまず仕事なんですよ。
そこでこう、「ひとつの余裕」が生まれて、恋というのが生まれるんじゃないのかな? |
博士 |
なるほど。 |
今井 |
野郎は『恋イコール仕事』ですね |
博士 |
うんうん |
今井 |
(声を張り上げ)ラブ・イズ・パワー! |
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<一同大爆笑> |
今井 |
パワーですよ!! |
博士 |
いやいやそんな感じします。すごく(笑) |
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