ミヤカワ |
どうなんですか?
制服にドキッとしたことありますか? |
宮本 |
この前ね僕、39度6分のね、熱だしたんですよ。
今、風邪はやってるじゃないですか? |
博士 |
ええ |
宮本 |
それでね僕は10月頃に熱、出したんですけどね、 |
ミヤカワ |
うん
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宮本 |
これはね~僕、病院に行ったんですよ。 |
ミヤカワ |
ほう
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宮本 |
そしたら、そこの方がですね、
こういう皆さんみたいな白の服着て女医さんだったんですよ。これ! |
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(恋愛の科学では後ろの助手達(女性)は皆、白衣を着ている)
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宮本 |
で、歳の頃なら36、7才。
これがある種、毅然としたねやっぱり・・・
その、要するにインテリジェンスを感じてしまってね |
博士 |
(笑) |
宮本 |
これは僕はね「あ、あ、あ、あの、ちょっと熱があります!」って、やっぱりチョット緊張しましたね。
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ミヤカワ |
ほう、ほう、ほう。 |
宮本 |
制服ってやっぱりその、リッ!(?)とした雰囲気にね、一種のまれたっていうかね、
そういうとこありましたね。
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博士 |
かなり、のまれてますね! |
ミヤカワ |
ガブのみされてますね!
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宮本 |
9度6分の状態でね。 |
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<一同大爆笑>
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博士 |
でもね私、思うんですけど、
ステージにでる前に衣装着る事によってなんとなく、そういう気分を盛り上げるとか・・・
コスチュームによって、逆に自分が覚醒される部分もあるんじゃないでしょうか? |
宮本 |
それはね、今日、僕これね、
(衣装の黒ジャケットを触りだす)
あの普段こういう上着ちゅうかね、
こういうの僕、着ないわけですよ! |
博士 |
着ないでしょうね |
宮本 |
家から来ちゃったでしょ!
借りてきた猫みたいにね、なんか、こうソワソワ・・・、 |
ミヤカワ |
あ、今、落ち着かないんですか?
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宮本 |
そうそうそう!なんかね!
人から見てどうこうなんて、俺じゃないんですけどね!
なんか、こう、こ、こ、う、う、
(上着をいじりながら苦しそうにする)
っていうね、ちょいあるわけですよ! |
博士 |
ある、あるでしょう! |
宮本 |
そ、そ、そういう事ですね!
それはあります!
(コスチュームで自分が覚醒される事) |
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<一同笑い>
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博士 |
あの~、家の中では、どういう感じなんですか?(服装) |
宮本 |
家の中だと僕、大体そのままの洋服 着てますね。 |
博士 |
そのままっていうのは?(笑) |
宮本 |
いや、こうやって、こうやってね・・・
(ジェスチャーで表現しだす。首に手をあてて)
こうやりながら・・・
(ギターを弾くジェスチャー)
寝ちゃうってかね・・・
あの、どういう感じ?掃除したりとか?
(完全に自分の世界に入っている宮本) |
博士 |
う、うん・・・ |
宮本 |
掃除はもうスゴイしますね!! |
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<一同大爆笑>
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博士 |
あ、じゃあ、それは大好きな掃除がしやすいような服なんですね? |
宮本 |
そう!っていうのは僕はね、料理するでしょう! |
博士 |
あ、料理するのね(笑) |
宮本 |
中華料理をこうやってねぇ!
ちょっと頭がねぇ、ちょっとコレ!
(いきなり自分の髪形をグチャグチャにしだす) |
ミヤカワ |
あ~あ~、髪形こわすの大好きですね、さっきから。
わからない、このセンス!
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<一同大爆笑>
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宮本 |
あのね、あの、
(立ち上がってフライパンをふるジェスチャーしながら)
中華料理をこうやるでしょ?
(全然自分の世界から戻ってこない宮本) |
ミヤカワ |
はい、はい(笑)
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宮本 |
そのね、僕はね毎日、油がはねちゃうんですよ!
その、要するに全部、油がはねちゃう!
そうすっとね・・・ |
ミヤカワ |
宮本さん!座ってください!!(笑)
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<一同大爆笑>
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宮本 |
その、ある種、要するに家の、家用の!気分になるために・・・
あ!やばい!
(何かに気付く)
そうですよ!家用の気分になる為に着替えてますよ! |
博士 |
ですよね!(笑) |
ミヤカワ |
宮本さんはどんなタイプの女性がすきなんですか?
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宮本 |
そうですね・・・(髪形をグチャグチャにしながら) |
ミヤカワ |
あ!また!また!
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<一同大爆笑>
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宮本 |
あのね、あのぉ・・・・・・なんでも好きですよ! |
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<一同大爆笑>
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宮本 |
ただ、やっぱり、その仲良くなった人を見るとね、
そうやって何でもいいって自分では言っているけども、
非常にそうやって親しくなった人見ると、その一連の流れっていうか・・・ |
博士 |
ありますよね。 |
宮本 |
好みっていうか、
こういう人が好きっていうのはあるみたいですね。 |
博士 |
うん、うん、うん。 |
ミヤカワ |
何系ですか、それは?
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宮本 |
やっぱ、そのある種、非常にそういう・・・
ある種ですよッ! |
博士 |
(笑) |
宮本 |
一般的な中における、その一言でいうと解りやすいのは、“母性が強い!”っていうふうに僕は言われる事が多いんです。
つまり、母性が強い人が多いんじゃないかっていう事を仲間から言われます。 |
博士 |
仲間にね、自分は解らないんだけど、周りによく言われるって事ね。 |
宮本 |
そう!そう!そう!
母性!っていう非常にその・・・
要するに、非常に、こう・・・
ん!ストレートなね・・・(当然ジェスチャー付の説明) |
博士 |
ちょ、ちょ、ちょい待って・・・(笑) |
ミヤカワ |
なんか岡本太郎が先生みたい!
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<一同大爆笑>
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博士 |
さて、今回のサンプルの宮本さんにお聞きします。
宮本さんにとって恋ってなんでしょう? |
宮本 |
これはだけど、やっぱりね、
これは皆さんおっしゃってると思いますけど、 |
博士 |
うん |
宮本 |
・・・・・・(表情変えて)
生きる原動力じゃないですか!!これは!!! |
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<一同大爆笑>
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宮本 |
だから、生きる為の原動力ですよ! |
ミヤカワ |
恋愛は爆発ですか?
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宮本 |
す・べ・て・のッ!!原動力!!(胸を叩く) |
博士 |
うん、そうですね。 |
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