博士 |
今日のテーマは、血液型ということですが、
大鶴さんはA型ですね? |
大鶴 |
はい。 |
ミヤカワ |
奥さん(マルシア)はA型?
|
大鶴 |
はいA型です。 |
ミヤカワ |
奥さんとの相性は、どうなんでしょう?よかったんですかね?
|
大鶴 |
よかったと思いますね。 |
ミヤカワ |
大鶴さんは、
「一緒に住んで三日目の午後に相性が分かる」とおっしゃってましたよね?(笑) |
大鶴 |
それ、ほんと!ほんとですよ!
一日目は入り込んで、二日目もいきおいで朝になって、
アンニュイな感じで11時になって、
ブランチとかって言ってボンゴレなんか食べちゃってバカヤロー!って感じだけど。(笑)
それで、夕方になって、有栖川公園かなんかでボーっとしてるうちに夜になっちゃって、
またその女の子の家に泊まっちゃって。
で、起きた三日目の午後ですね勝負は! |
ミヤカワ |
ちなみに、三日目の午前中は何をしてるんですかね?(笑)
|
大鶴 |
チチクリあってる(笑) |
ミヤカワ |
なるほど、余韻の中にいるんですね。
|
大鶴 |
で、午後になってそろそろっていう時に、「ああ、家帰ろうかなあ」もしくは「こいつと、このままもっと居たい」と思うかっていう。
家の奥さんとの場合は、「もっと居たい」って四日、五日と居座ったわけですね、僕は。
やっぱり結婚まで行ったてことは、グワーッとくるときがあったわけだからね。 |
博士 |
それは、そうでしょうね。 |
大鶴 |
でも、その「グワー!」って興奮は実は、僕は信用してないのね。
男の場合「グワー!」に性欲がかなりブースターとしてついてるわけじゃない?
スペースシャトルのまわりのあの2個みたいな感じで(笑) |
博士 |
ブハッ!(笑) |
ミヤカワ |
ああ、ありますね。
|
大鶴 |
ほんとは、大事なのはさ、真ん中のディスカバリー号なわけよ。
でも、横にブースターの太いのが性欲としてあるわけよ、男ってのは。
それが、ブワー!っと吹いてるから、難しいわけよ。 |
博士 |
ハハハハハハ!! |
ミヤカワ |
まあ、そんなに吹かない人もいますけどね(笑)
|
大鶴 |
うん・・・よくわかんないけど俺も・・・ |
博士 |
ハハハハハハ!! |
|
<一同爆笑>
|
|
夜空にどんな星座を描くかで「どんな恋愛にあこがれているか」がわかる心理テストの結果を受けて |
|
ミヤカワ |
人工物(船)を描いた大鶴義丹さんは
「精神的なことよりも、物質面で充実した恋愛を望んでいます。
現在の恋愛に満たされないのかもしれません。」
|
大鶴 |
ハハハハハ!!(笑) |
ミヤカワ |
空想上のもの(大星)を描いた博士は
「ロマンチックな恋愛を望んでいます。
ドラマチックじゃなければ恋愛じゃない!という思いが強く、
行き過ぎるとアブノーマルな恋愛に走ってしまうかも!」(笑)
|
博士 |
(爆笑)まただ!また、アブノーマルなの!? |
ミヤカワ |
はい(笑)
|
博士 |
でも、ノーマルだけじゃ恋愛もつまんないでしょ? |
ミヤカワ |
はっ・・・・・・!(と、絶句し、引く)
|
博士 |
ハハハハ、なんで引くのよ!?(笑) |
大鶴 |
いいと思うよ俺は。
そういうのって、隠したって隠せるわけ無いんだから(笑) |
博士 |
(人指し指を左右に振りながら)チッチッチッチッチ! |
ミヤカワ |
あれ、博士、何を物申そうとしているんだい?(笑)
|
博士 |
そういうことは、後ろの助手たちに聞いてみましょう。
(女助手たちに向かって)ノーマルだけじゃつまんないでしょ?
アブノーマルを求めてる人は手を挙げてみて!(だれも手を挙げない) |
ミヤカワ |
いねえっす
|
博士 |
(恥ずかしさに立ち上がる)
私はなにをしてきたんだろう今まで!(笑) |
ミヤカワ |
ハハハハハハハ!!
|
|
<一同大爆笑>
|
博士 |
では、最後に、大鶴さんにとって恋とは何ですか? |
大鶴 |
うーん、勢いとかじゃなくて、
努力とかコントロールを大切にしたいですね僕は。
恋の中でね。 |
博士 |
なるほど。 |
ミヤカワ |
うんうん。
|
博士 |
ということで、今日のゲストは大鶴義丹でした。
あっ!義丹でしただって!
(呼び捨てにしてしまったことに慌てて走り回る) |
ミヤカワ |
母親かあんたは!
|
大鶴 |
ハハハハ!! |
ミヤカワ |
チョット待て!!(笑)
|
|
<一同大爆笑>
|
|