第17回(2月11日)放送内容
ゲスト |
東幹久 |
テーマ |
なぜバレンタインデーにチョコレートを贈るのか? |
甘くてほろ苦いチョコレートには注目すべき恋の物質が含まれているのです。
その名はアンフェタミン。そもそもアンフェタミンには気分を高揚させる効果があるのですが、実は恋をすると脳内にこれと同じような物質が出るのです。まさにチョコレートは恋の媚薬。
恋のチョコレート伝説は、古代アステカにまでさかのぼります。
歴代の王たちは、女性を愛する時に恋の媚薬として必ずホットチョコレートをあおり、恋心を高揚させていたというのです。
確かに飲み物にすれば吸収は早まり、媚薬効果は飛躍的に高まるといえます。
そこで、ホットチョコレートの効用を実験。
3人の女の子がそれぞれチョコレートをプレゼント。それを食べさせながら愛の告白をします。
Aの女の子は、ごく普通に売られている板チョコ。
Bの女の子は、クリームたっぷりのチョコレートケーキ。
Cの女の子は、あつあつのホットチョコレート。
もし恋のアステカ理論が正しければ、東さんはCの女の子に恋してしまうはず。
実験結果
バレンタインデーを控えた今回は、チョコレートと恋愛の関係を徹底的に科学。
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