博士 |
竹野内さんは
ラブレターを書いたことはありますか? |
竹野内 |
う〜ん、、、ないですね。
っていうか男はね、あんまり手紙で長々やるよりも、、、 |
博士 |
じゃあ、例えば告白する時って、
電話とかでストレートにするの? |
竹野内 |
いや、会って相手の顔を見てないとその、、、
もしダメだったときに踏ん切りがつかないじゃないですか? |
ミヤカワ |
後悔が残る? |
竹野内 |
そうそう。 |
ミヤカワ |
じゃあ、ラブレターをもらったことはありますか? |
竹野内 |
ラブレターですか、、、、あのね男子校だったんですよ。
だから、あんまり、、、、、もらえるチャンスっていうか、、、、
機会があんまりなかったんですね。(微笑) |
博士 |
う〜ん、、、 |
竹野内 |
ハイ(更に微笑) |
ミヤカワ |
な、なんですかその笑みは!
今「軽くウソついちゃったなぁ」って顔なんですけど |
竹野内 |
あはははは(爆笑) |
ミヤカワ |
ってことにしといてくれよ!っていうことなんですか? |
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<一同爆笑> |
博士 |
同性からの手紙とかは? |
ミヤカワ |
(一瞬間があって)・・・・何言ってるの?キミ?? |
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<一同大爆笑> |
竹野内 |
あ、でもねぇ男からラブレターとはいわないですけどね、
ファンレターは、結構もらうんですよ |
博士 |
うんうん、あると思うよ |
竹野内 |
やっぱね、同性からっていうのはすごい嬉しいですよね |
博士 |
わかる、わかる |
ミヤカワ |
どういうこと書いてあるんですか? |
竹野内 |
結構みんなね、熱心にドラマとか見てくれてるみたいで |
博士 |
絶対そうだと思う。 |
竹野内 |
で、「あの時の芝居はもっとこっちの方がよかったんじゃないか」とかね(笑) |
ミヤカワ |
余計なお世話ですね |
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<一同爆笑> |
ミヤカワ |
それを喜んでいるのもどうかと、、、? |
博士 |
ハハハハハ!(顔をおおって大笑い) |
ミヤカワ |
竹野内さんの好きな女性のタイプというと、どういう感じですか? |
竹野内 |
いきなり!あははは! |
博士 |
急に来たねぇ! |
竹野内 |
きゅ、急に! |
博士 |
なんか、なんか、しら〜っとしてこう言った後、急に(笑) |
竹野内 |
そうですね、自分をちゃんとしっかり持っている、、、、
そんな娘が好きかな? |
ミヤカワ |
じゃぁあの、、、かかぁ天下な女性と、何とかしてやらないといけない弱〜い感じの女性とどっちがタイプですか? |
竹野内 |
それは、、、、どっちも困るね、、、(笑) |
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<一同爆笑> |
博士 |
では、竹野内さんに伺いますが、
ラブレターとは、恋愛においてどんなものなんでしょうか? |
竹野内 |
自分にとってはそうだなぁ、、、思い出みたいなもんで、
お金に例えると一円玉みたいなものかな? |
博士 |
う〜ん(?)ど、どういう意味? |
竹野内 |
思い出は崩すことができないでしょう? |
博士 |
うん。 |
竹野内 |
一円も、それ以上崩すことができないじゃないですか |
ミヤカワ |
なるほど!(笑) |
竹野内 |
そんなような、、、、もんかな(照れて頭をかく)よくわかんない! |
博士 |
なるほど! |
ミヤカワ |
、、、、、、、、、ステキ(ハート) |
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<一同大爆笑> |
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