あたしは！
毎日一緒にいたいのをほんとにガマンしてガマンしてガマンしてガマンしてガマンして

＜一同爆笑＞

＜一同爆笑＞

ホントは毎日会いたいんですけど、
でも長く続かすためにはガマンしないとだめじゃないですか

だってね、あたしだめなんですよ。
「あぁこの人のためにあたしはがんばってるから」っていうのがないと。
恋人が心の中にいるだけでブレーキもかかるしエンジンもかかるしね

パワーですね。
ちなみに週に４回よりも少なく会ってしまった恋愛の経験はないんですか？

あっ、あれですね！
あの～（言いにくそう）
海でフライデーされた

本当に大変ですよね、
こっちでお仕事があるのに大阪行ったり来たりしないといけないし、、、
結構大変でした？

それでも、午後８時位に仕事が終わって、明日の仕事が朝１０時からっていう時でも帰ってました

はい！、、、
好きで好きでたまらなかった、
もう結婚したかったんですよ

（うなずく）
全然しんどく無かったのがしんどくなって
「もう今日はいいや、今日はいいや」って思ってきて

まぁでも、お仕事がすごく変わってきたでしょうねいろんな状況が

そう！
仕事に対しての欲も出てきて、
相手に電話ができない位しんどい時ってあるじゃないですか

「なんでわかってくれへんの、あたし早く東京で認められて、大阪に戻ってきても仕事ができるようになって、後々ね、休んでも大丈夫なようにがんばろう」と思ってやっているのに、、

そういうことになってきたから「もうあかんな」と思って
「一旦距離を置こうか」って言って距離を置きながらも連絡はとっていたんですけど気持ちもあったし

わかんないですよ、
だって今ずっとお話しを聞いてても先生なんか好きそうですもん、すごく

でもね、好きなんですけどね、理想なんです。
理想で固まってるんですよ。良かった頃が　

＜一同爆笑＞

で、「アンタってやっぱりムカつくな、もう電話せいへんわ」っつってガチャって切って、でも又良いとき思い出して（甘い声で）
『あぁ、やっぱりな、話したいな話したいな』と思って電話したら「やっぱりアンタ変わってへんわムカつくわもうかけへんわ、もう友達もやめる！」って言ってず〜っと何年も繰り返してて、、

＜一同大爆笑＞

じゃぁ先生は恋愛するならやっぱり大阪の人の方が肌が合うわけだ

そう、、、あのね、
性格とかも何にも変わらないしなんらかわりは ないんですけれど、
自分の気持ちの持ち方としてやっぱ大阪帰ったら肩の力が抜けるんですよ。
東京にいるときはいつもなんか『鈴木紗理奈』っていうのを守って気ぃ張ってないと駄目な気がして

道歩いてても業界の人がいるかもしれないしお店入ってもたまに会ったりするじゃないですか

すごい芸能界と近い所にいるような気がして気が抜けないと、そんな気持ちでは恋愛できないですね、なんか

街で見つけるでしょ、カッコイイ子、、、
（ニヤニヤしてる）追いかけるんですよ、私

＜一同爆笑＞

いや、かけないです！
かけずに後をつけるんですよ！！
（うれしさ頂点）

＜一同大爆笑＞

それで、その時距離を置きながらもついていって、そんときは「この人が彼氏」みたいに思うんです。
それで「あぁ今日は楽しかった、明日からがんばろう」って思うんです

なんかね、想像して楽しんでるんです。
普通にお話しする機会なんて普通の子と無いじゃないですか。
でもあたしタイプは普通の子なんですよ

でも普通の子と例えば飲み屋とかで一緒になってももう芸能人としか見て無いし、
「うわっすげ～紗理奈だよ！」っていうテンションでくるから

「紗理奈だよ、うわ～すげ～（佳乃の手をつかみ） 写真とろうよ！
なんでこんなトコいんの！
いっつもいんの？！」
あぁあたしウマイですね、なんか

＜一同爆笑＞

「なんでこんなトコいんの？いっつもいんの！？
ねぇねぇえ～！マジ鈴木紗理奈！」
あ、似てますね

＜一同爆笑＞

「あっ！木村佳乃〜！」っていわれたら
「違う違う！違う！」って

＜一同爆笑＞